鈴音と椿くんの邪魔をさせまいと、
トイレに行ったあとすぐさま椿くんにLINEをした。
「へい、和人くんジュース買いに行かないかい?」
「ちょうど喉が渇いていたところだ」
よしっっ‼
ガッツポーズをし、すぐさまトイレを出て、和人くんと自動販売機へ向かった。
「てか直人と同中だったのに連絡先交換してなかったんだな」
「そーなのよ。同じクラスにあんまりなんなくてね〜」
「てか直人モテてたら?」
「いやぁー俳優ですか?のごとく」
「じゃあじゃあ彼女いるんかね?」
「そりゃー本人に聞かんとわからん」
「あとで聞くかー」
ピロンッ
私のスマホが鳴った。
「あ、鈴音からLINE」
?
「ヘルプ‼」
トイレに行ったあとすぐさま椿くんにLINEをした。
「へい、和人くんジュース買いに行かないかい?」
「ちょうど喉が渇いていたところだ」
よしっっ‼
ガッツポーズをし、すぐさまトイレを出て、和人くんと自動販売機へ向かった。
「てか直人と同中だったのに連絡先交換してなかったんだな」
「そーなのよ。同じクラスにあんまりなんなくてね〜」
「てか直人モテてたら?」
「いやぁー俳優ですか?のごとく」
「じゃあじゃあ彼女いるんかね?」
「そりゃー本人に聞かんとわからん」
「あとで聞くかー」
ピロンッ
私のスマホが鳴った。
「あ、鈴音からLINE」
?
「ヘルプ‼」