自分とは違う厚くて逞しい胸板や、広い背中、綺麗に浮き出た鎖骨が、暗い部屋にぼんやりと浮かび上がってきて、どきりと胸が鳴る。 しかし、うっとりと見惚れている間もなく、 すすす、と先生の手が私の体を這い、下へ下へとおりていった。 先生の指が下腹部を刺激し始める。 「…ぁっ、やぁ、せ、んせっ…!」 こんな場所を誰かに触られるのなんて初めてで、羞恥で顔に熱が集まってしまう。 今まで味わったことのない感覚で、意識が崩れそうになる。