ポチャンと湯船に浸かる音が聞こえてから、お風呂場を離れた。 一応相方が来ることを言っておかないと、お風呂からあがって知らない人がいたら驚くだろう。 掃除まで手をつけたかったけど、思わぬ訪問客に結局何も手をつけられなかった。 まぁこんな日もある。 また違う日に、少女に教えながら一緒に掃除したら良い。