「風呂入ろう、眠い」
『ちょっとは余韻に浸らせてよ』
「お風呂入りたい?えっちしたい?」
『お風呂入る』
「早くして」
私がどかないと、舜も動けないから「どけ」ってことかな。
というわけで、舜の元から離れて…
舜が立つのを見量って、立った瞬間に飛びついたら受け止め切れずソファーに倒れ込んでさっきと同じ状態。
え?
『凛が太ったの?舜が痩せたの?』
「急だったっていう話」
急すぎて、というわけでもう一回挑戦したら見事キャッチしてくれてお風呂まで連行された。
ここからは至って普通。
だったけど、少し疲れ気味だったからお風呂の時間は長めだった。
「足、マッサージして」
『凛のもして』
「疲れた」
『楽しかったけど、疲れたね』
「もう寝れる」
と、言ってる舜の目は本当にとろーんとして眠そう。
お風呂から出た頃にはもう日付も変わっていて、明日普通に仕事だから急いでドライヤーをして寝室へ。
失神したかのように寝た。
もっと、この日を味わいたかったけど眠気には勝てなかった。
『おやすみなさい』

