お腹も空いたから冷蔵庫を見たけど何も入ってなくて…舜くんを置いてスーパーにきた。
コンビニよりはスーパーの方が安いよね。
と、思って徒歩15分程度のスーパーに歩いてきた。
一通りの調味料と、カップラーメンと…と、選んでいたら急に「凛!」と名前を呼ばれ振り返った先にひろがいた。
『昨日ぶり』
と、お互い大爆笑だった。
「舜は?」
『寝てる』
「あいつ馬鹿だな」
『今から来れば?』
「行く!」
『荷物持ってくれたりする?』
「うん、待つよ」
というわけで、お米も買えそう。
1人だったから重いものを買えなくて悩んでたけど、お米とお酒と飲み物を買って男手に預けた。
本当なら舜くんにやってほしかったのに。
友達にひろにやってもらうとは思ってもみなかった。
家までまぁまぁある。
どっちかというとひろの家の方が近い。
『今日仕事休み?』
「休み!」
『じゃ、飲めるじゃん』
「最高」
友達と話しながら歩いていると15分はあっという間だった。
なんだかんだ数回しか会った事ないけど…
気を遣わないで話してくれるから楽で、何も考えずに話せる。
『ここ』
「俺のコンビニ近すぎて笑える」
『でしょ?徒歩30秒だよ』
「立地最高じゃん」
『いいよね、いつでも遊びにきてね』
「うん、すぐ行く」

