男でいる間に風呂に入ってしまおうと思っていたけれど、良明がいないのなら仕方がない。
女の体では風呂上がりにシャツ一枚であるき回ることができないのでちょっとだけ不便さを感じる。
かといってちゃんとした下着を着用すると苦しいので、母親にスポーツブラを買ってもらっていた。
今日は久々にその出番がきそうだ。
さて、風呂に入るかと着替えを抱えたとき、ドタドタと足音が聞こえてきてノックもなしにドアが開かれた。
突如入ってきた母親に文句を言おうとしたとき、その表情の険しさに言葉を失う。
「良明くんがまだ帰ってきてないんだって! なにか知らない!?」
早口に言われて一瞬頭が混乱する。
が、すぐに「いや、知らない。連絡も来てないけど」と、返した。
「どうしたのかしら。向こうのお母さんが連絡しても、出ないんですって」
「もしかして、女の子と一緒にいるのかもしれないけど」
女の体では風呂上がりにシャツ一枚であるき回ることができないのでちょっとだけ不便さを感じる。
かといってちゃんとした下着を着用すると苦しいので、母親にスポーツブラを買ってもらっていた。
今日は久々にその出番がきそうだ。
さて、風呂に入るかと着替えを抱えたとき、ドタドタと足音が聞こえてきてノックもなしにドアが開かれた。
突如入ってきた母親に文句を言おうとしたとき、その表情の険しさに言葉を失う。
「良明くんがまだ帰ってきてないんだって! なにか知らない!?」
早口に言われて一瞬頭が混乱する。
が、すぐに「いや、知らない。連絡も来てないけど」と、返した。
「どうしたのかしら。向こうのお母さんが連絡しても、出ないんですって」
「もしかして、女の子と一緒にいるのかもしれないけど」



