゚。+恋*゚。




授業が終わり

あっという間に帰りの時間

凛子と校門の所まで一緒に帰った



『笑…電車1人で大丈夫?』



『うっうん!!』



ホントは全然大丈夫じゃないよ

朝は平気だったけどいたらどーしよ…

うん?

でもなんで凛子は

駅の近くのコンビニにいたんだろう?



『ねぇ凛子

昨日はなんでコンビニにいたの?

方向違うよね?』



『うっ…ちょっとね』



明らかに焦ってて態度がおかしかったけど

知られたくない事なんだろう

って思ってそれ以上は何も聞かなかった。