『またまたぁ〜 ホントは付き合ってるんでしょ!!! 圭くんを誰かに取られないようにしっかりね!! それじゃあ学校頑張ってね!! バイバイ』 そう言うと香織さんは スキップをしながら部屋へと帰って行った。 私は呆気に取られてしばらくその場から動けなかった 香織さんって あ〜ゆ〜感じの人だったんだ 噂話とか好きそうだし…気を付けよう