朝食は寝不足で食欲がなかったから

コーヒーだけ飲んで済ませた。



私がパジャマから制服に着替えていたら



─ピンポーン



えっ!!

…こんな朝早くから来る奴は1人しかいないし



私は三浦圭が来たのかと思って



イライラしながらドアを開けた



『えっ!?』