『お前…男の家泊まったのか!?』 さっきまで機嫌良かったのに… 『先輩の家ねっ…』 『ふざけんなよ』 いきなり声色が変わった…? 『きゃっ』 ─ドンッ いきなり押し倒すもんだから床に頭を思いっきりぶつけた 『痛いなぁ!! だってしょうがないじゃん!! 足はぼろぼろだったし、お金もない、終電も出ちゃってたんだもん…』 『じゃあ100歩譲ってそれは許してやるよ!! でもこの首のキスマークは何?』 『えっ?…キッキスマーク!!!!!!』