゚。+恋*゚。




先輩の家は本当にすごい近くて1分ぐらいで着いた


アパート?


『ちらかってるけど気にしないでね』


『そんなっ!! 全然大丈夫です』



『じゃあちょっと待ってて…』


先輩は部屋の奥から救急箱を持ってきて

私の足の裏の傷を消毒液で綺麗に消毒してくれた