『ねぇ〜圭何で!!』



『俺が知るかよ!!係員に聞いてこい!!』



『そうだよねぇ〜…』


それにしても暑い;


あとどのくらいで入れるんだろう…



家族連れとかカップルとか学生とか色々な人がいるけど



特別入場券って簡単に手に入るのかな?



そんなことを考えてたら



「走らず中へお進みください」



アナウンスが聞こえて入口がやっと開いた





『凛子!! 入口開いたよ!!良かったぁ〜』



『ホントだ!! 巧入れるよ!!』



凛子が巧くんに話し掛けたら優しく微笑む巧くん…


やっぱ2人はラブラブじゃん!!