苦しくなって

その男の胸を叩いたけど

男の人の力に敵う訳もなく



その男の人が離してくれるまで

キスされてしまった



『ごちそうさま

お前顔真っ赤だし

もしかしてこ〜ゆ〜事初めて?

まぁいいけど

俺は三浦圭これから

お前は俺の女だからな♪』



『なっ…ちょっと待って!!俺の女って何!!!!?』



私がパニックになっているのを笑って見ていた

三浦圭はそのま部屋の中へ入ってしまった