瀬良くんが私を諦めない




なぜなら夏休み、会うのは今日が初めてだから〜!!


あれ?最終日だよね、うん。



もちろん電話とかはしてたんだけどね。うん。




「ここ、かな?」


私がドアの前で立ち止まる。


ガチャ


ドアが開く音と同時に、何かに包まれる感覚。


ぎゅーっとその力は段々強くなる。



「瀬良くん??」


「はあ、先輩久しぶり。やっと先輩の匂いかげた。」


「ちょっ、な、何言って、、


は、早く中入ろう。お邪魔します!!」