瀬良くんが私を諦めない



「あ、ほんとだ。ごめんね先輩、、」

どこで覚えたのか、目を潤ませながら謝る瀬良くんのことを許さないわけないのに、


「絶対分かってやってる」


「え?なんのこと??」

相変わらずのおちゃらけた感じで返されてしまう


いつの間にか取り上げられていたナポリタンはそのまま瀬良くんが私たちのテーブルまで運んでくれた。



「ここ、4人座れるね?」


「あー、うん。」