瀬良くんの表情が固まったのがわかる。 告白、してしまった… 急に恥ずかしさが込み上げてきて、同時に涙が溢れてきた。 固まったまま返事をする気配のない瀬良くんが私の不安を倍増させた。 「ッ、、ごめん、急にッ、、、こんなこと、、 迷惑、だよね 今日はありがとう。 今の、、忘れて。」 自分で言ったはずの言葉が胸に刺さったのがわかった。 言いたいことは言えた。 瀬良くんに背を向けて私は駅に向かう。