(へえ……最近のカップ麺てすごいんだなあ)
カップ麺は母親が絶えず身体に良くない。身体に悪い代物だと言っていたのを麺をすすりながら思い出した。
「果林、カップ麺は食べちゃダメ。身体によくないから」
「でも皆食べてるよ」
「だめよだめ! それは皆が悪い子だからでしょ!」
(申し訳ないけど、お母さんがゾンビになったおかげもあるよなあ)
カップ麺を食べ終え、片づけを済ませる。これくらいのあっさりした味わいなら毎日食べても飽きなさそうだ。
片づけを済ませたのち、私は待っていた勇人の隣に座る。
「ごめんね、おまたせ」
「おなか減った」
「……どうぞ」
すっと勇人が私の左首元に近寄り噛みついて牙を立てる。そして血をじゅるじゅるとすすり始める。
(痛くないから慣れてきたけど、このドキドキした感じは慣れないなあ)
勇人は不良だが顔はほんとイケメンなのだ。そんなイケメンが自分の血をすすっていると言うシチュエーションである。
カップ麺は母親が絶えず身体に良くない。身体に悪い代物だと言っていたのを麺をすすりながら思い出した。
「果林、カップ麺は食べちゃダメ。身体によくないから」
「でも皆食べてるよ」
「だめよだめ! それは皆が悪い子だからでしょ!」
(申し訳ないけど、お母さんがゾンビになったおかげもあるよなあ)
カップ麺を食べ終え、片づけを済ませる。これくらいのあっさりした味わいなら毎日食べても飽きなさそうだ。
片づけを済ませたのち、私は待っていた勇人の隣に座る。
「ごめんね、おまたせ」
「おなか減った」
「……どうぞ」
すっと勇人が私の左首元に近寄り噛みついて牙を立てる。そして血をじゅるじゅるとすすり始める。
(痛くないから慣れてきたけど、このドキドキした感じは慣れないなあ)
勇人は不良だが顔はほんとイケメンなのだ。そんなイケメンが自分の血をすすっていると言うシチュエーションである。


