もう、勇人とは何回したか忘れたくらいキスをしたと思う。でも、その度に胸がドキドキと高鳴って、身体の体温が上がる。
「どうした?」
「ちょっと貸して」
私は勇人の膝を膝枕代わりにして横になる。彼の下半身は思ったよりも骨や筋肉が発達しているというか、ごつごつとしていて男性らしさを感じる。でも硬すぎる事は無く、むしろちょうど良いとさえ思う。
体温は感じないままだがそれでいい。むしろひんやりとしているのが心地よい。
「しばらくこのまま横になっていい?」
「ああ、いいよ」
「ありがとう。疲れちゃった……」
寝転がったままテレビに映し出される金魚の泳ぐ姿をぼーーっと見つめる。金魚は白地に赤い模様が入ったものだ。ひれがリボンのようにひらひらとしていてかわいい。
「そういえばさ」
「なんだ?」
「ここ電気水道通るんだよね、なんで?」
「わからない。多分そのまま……」
(解約とかそういうのもなくそのまま放棄されたのかな)
テレビから流れるBGMも穏やかで心地よく、気が付けば私は眠ってしまっていた。
「あ……」
「どうした?」
「ちょっと貸して」
私は勇人の膝を膝枕代わりにして横になる。彼の下半身は思ったよりも骨や筋肉が発達しているというか、ごつごつとしていて男性らしさを感じる。でも硬すぎる事は無く、むしろちょうど良いとさえ思う。
体温は感じないままだがそれでいい。むしろひんやりとしているのが心地よい。
「しばらくこのまま横になっていい?」
「ああ、いいよ」
「ありがとう。疲れちゃった……」
寝転がったままテレビに映し出される金魚の泳ぐ姿をぼーーっと見つめる。金魚は白地に赤い模様が入ったものだ。ひれがリボンのようにひらひらとしていてかわいい。
「そういえばさ」
「なんだ?」
「ここ電気水道通るんだよね、なんで?」
「わからない。多分そのまま……」
(解約とかそういうのもなくそのまま放棄されたのかな)
テレビから流れるBGMも穏やかで心地よく、気が付けば私は眠ってしまっていた。
「あ……」


