「……ぷっ。本気にしてる」
「な、何かいいましたか、梗一くん!」
「何でもないですよ。それより、どうして目まで閉じてるんですか、危ないでしょう?」
「危ないものを見ないために目を閉じてるんです……っ」
すると梗一くんらしからぬ、クツクツした笑い声。
かと思えば、
「あ、あそこに(ピー)が」
「ひゃう!?」
と、珍しく意地悪モードに変わっていた。
その意地悪は部屋に戻るまで続き、やっと凌生くんの部屋に戻ってきた時。
案の定というか、なんというか。
私はヘトヘトになっていたのでした。
ㅤ𓈊⚜
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