溺愛体質な王子2人が甘すぎます

「美優ちゃんと出会えてよかった。こんなに優しくて可愛い人に出会えると思ってなかった。俺、振られてもいいよ」

「振るわけないよっ……!!」

ってあっ……!!

言っちゃった……??

振るわけない、なんてそんなの好きって言ってるのと同じじゃん。

あぁ、何やってるの私〜!!

「……振られても諦めないつもりだったけど、それは必要ないみたいだね」

「え……」

ぐっ、と腕を引っ張られて引き寄せられ、そのまま高崎くんの胸に飛び込んだ。

強く抱きしめられて心臓は爆発寸前。