溺愛体質な王子2人が甘すぎます

流石にまだバレたくなかったから誤魔化して。

「??わかった」

分かっていなさそうな様子にほっと一安心。

ガラガラと扉が勢いよく開き、先生が入ってきたところで女の子たちは帰って行った。

次は数学だから準備しないと。

えっと……ってえ?

教科書が……ないっ!?

朝、見たはず……!!

あれ?

ちゃんと確認したっけ私?

早く行こうとしてたから、もしかして忘れてきた?

あああ、やばいやばい!!

誰かに見せてもらわないといけない。