溺愛体質な王子2人が甘すぎます

高崎くんと2人になって少し気まづい雰囲気が流れる。

盗み聞きみたいな事をしてしまった……。

そんな罪悪感と、少しモヤッとした感情に訳が分からなくなっていた。

「今日の美優ちゃ……」

「あの!……あっ」

高崎くんが何か言おうとしていたのを遮ってしまった。

また気まづい雰囲気。

「ご、ごめんなさい。盗み聞きみたいになっちゃって」

「いや……そうじゃなくて、その……。やっぱりなんでもない。行こっか!」

「……?う、うんっ!」

「ん」

「ん?」