溺愛体質な王子2人が甘すぎます

そんな、まさか。

高崎四季がここのご近所さんだなんて……!

確かに顔のいい同い年の人が居る、というのはお母さんから聞いていたけど……高崎四季だったなんて。

「四季」

「椿……お前何やってんだよ」

「た、高崎くん……」

なんだかいつもよりもトーンが低い高崎四季に、私は少し肩が震える。

何を言われるの?

体育館の事も見られてるし、もしかして付き合ってる?とか……。

とにかく誤解だけは絶対にされて欲しくない。

平和な学校生活を送りたいんだもん。