溺愛体質な王子2人が甘すぎます

元気よく返事をして頷いた……気がした。

ふたりの言葉を聞いたあと、保健室のドアを開け出ていったみたい。

着替え始めようとした時、何故かカーテンの前に2人がやってきた。

「2人ともどうしたの?」

「いやぁ……ね?美優にここまで甘いとは思わなくって!!」

「あの黒瀬くんが甘すぎるのは初めからわかってたけど、ここまでとはね~……。保健室に入ってきた瞬間美優の事しか考えてなかったし~」

「そ、そんなことないよっ……!?確かにすごく甘かったけど!!」

「ほーら甘いのは認めてるじゃん!!」

嫌でも認めるに決まってる……。

あんなに優しい顔されちゃったら誰でもドキドキしちゃうし、それどころか恋しちゃいそう。