あ……スーパー見え…
「こんなところで何してるのおじょーさん。」
…え?
「夜に女が出歩くってことの意味…分かってんのか?」
この男の人たち…だれ?
「え……っと、どうゆうことで…」
「まぁ、いいよ。ほらおいで。」
「や、、やめてっ……!!」
なに、なんで……っ!?
私は後ろに後ずさる。
怖い…、怖いよっ……
「抵抗したって無駄だよ。女が男の力に勝てるわけが無いだろう」
私の腕をばっと掴み強く握る男の人。
「さ、近くにホテルあるし…いこう。」
「や、ヤダ…、やめてっ………!」
「諦めが悪い女だなぁ……、ほら行くぞ。」
「そもそも、夜に出歩いたお前が悪いのに。」
やっぱり守ればよかったんだ…、、
ノートなんて朝早く起きて買いに行けばこんなことにはならなかったはずだ…