一点をどう捉えるかによって確かさと深みが出る。

書く軸足もしっかりした自分を確認出来ると確信する。

拘る度合いによって言葉も心も変化し・・

プラスの魔物が限界を超えて・マイナスに化けて

生涯を無駄にする人の何と多いことよ・

マイナスがプラスに化けるような賢い拘りを使いたいものだ。

言葉の化学の専門家になれ・

心の変化で言葉は化学反応を起こす。

限界を超えると言葉は化けて・・

全く違った言葉に化ける。

見えない拘りは動きで判断しよう・・

空気で・・音で・・声色で捉えよう、

客観なのか・・・愛なのか・・恨みなのか・・

避けるのか…逃げなのか・・・

嫌々・・狂って居るのか??

趣味なのか・・道楽なのか・・・

必死なのか・・

何が限界なのかを見極めよう。

拘り方の度合いで言葉の方角も中身も決まる。

100%読んで欲しいと拘れば欲望に繋がる。

欲望を100%拘れば強制する読みでないか?

恨みか・・・対立か・・・

前後の繋がり方で心の変化を見極める・・

掘り下げ抉り出すことが読みの深まり分析に繋がる。