文法は飾り物ではない・・

言葉を繋ぐと言葉のプラスマイナスが決まり・・

方向が変わり・・・貴方と私・・君と僕が入れ替わる。

損するか‥得するかの分かれ道・・

命の舵を切る使命を担って居る。

言葉の匂いを嗅げ・・聞こえない言の音を聞け・・・

道標を探せ・・「心の灯台」 は

「てにをは」 なのだ・・。 


確かな愛・・絆をしっかり掴むのには

読むの「む」  読まされるの「される」 なのだ。

ここで私と貴方が入れ替わる。

知らない間に貴方と私が入れ替わる。

観えない。聞こえない所で人間や物が入れ替わる。

信じられる「我」を磨け・・それは繋ぎ言葉だ・・。

真実を暴く鍵は文法なのだ。

真の読み解しは「てにをは」によって中身の変化を

確認することだ。

信仰心に戒律などない・・・厳しい約束などない・・

信じ方に決まりなどない。

厳しく自分に問いかけてみよう・・・。

読みは「確認」が王者だ・・・

読み解しは「てにをは」の指標を確認することだ。

ひと文字が正常者か狂人かの分かれ道だと・・