棒読みの指導を受けた私たちは会話の抑揚を

どう捉えるかに抵抗力がなく弱い。

小さい時から主体性の持ち方や軸足の持ち方を

訓練しないと学歴や職業に関係なく迷い易いのだ。

抑揚の魔法使いは声色で何倍ものプラスを生み出せる。

表現力を磨こう・・・問いかけの抑揚…否定の抑揚・・

怒りの抑揚・・・悲しみの抑揚・・苦しさの抑揚・・

抑揚は言葉を伝える中身の半分を担って居る。

表現力を使った読み・・朗読が如何に重要かが解る。

言葉の質と表現力を高めなければ・・納得か・・同感か…

共感が・・・魔法使いの反射鏡に使えない・。

友の顔を視よ。 鏡と受け止めれば進歩する。

拒否と視たら対立しかない。

聞く人・捉える人。視る人の表情で・・

一歩前に出れる。自信を持てる。

表情と抑揚は一歩前進するセンサーなのだ。

抑揚と表情で国語への関心・・

興味の持ち方が全く変わる・。

表情は言葉の代弁者だ。

声色と抑揚は何にでも化けられる。

表情を見分けて真意を探る感を磨こう・・

俳優だけではない・・

生きる糧が・・表象と抑揚が担って居る。

言葉を支えるのは抑揚と表情だ。

この3つが揃って初めて心が伝わるのだ。

抑揚と表情と言葉が魔法使いとなって

幸せを運び生きる道を開く。