HIROKAnoUTA

「いやー今回は面接官だった苦笑」
「あーそれは大変だったね。何系面接官だった？」
「直訳系面接官ー"そこまで考えてないです"が何にも持ってない人になるやつ苦笑」
「あーわかる!社交辞令なのにね。」
「そうそう。"まあそこまで深く考えないですよね！笑"とか言われてさー。」
「あーもうぜったい理由とか大切な話はしないわ。その人とは。」
「そうなるよねー決めつけがつらい笑」
「でも多分本人も薄々勘付いてて悩んでるんだろうなとは思うよね。」
「うん。実際にそういう人の相談にのった事もあるけど、なんか全部マニュアルみたいに説明させられるし、決めつけられてしまうしだったなぁ…」
「伝わるならぜんぜん本音で話をしても良いんだけどね。」
「そうなんだよね。こっちの精神力がどんどん消費させられている感じがどうしてもしてしまってね。」
「でもそう言う人たちにも良いところはあるんだよね。」
「そうそう、だからこそ悩むんだけどさ。」
「難しいよねー」
「そこまで考える余裕があったら良かったんだけどなって常に思う。」
「まぁ仕方ないよね。私たちは私たちで色々とあるし。」
「そうなんだよね。」