HIROKAnoUTA

「自分へ不親切だと感じる相手からご指摘をいただいたときの言葉の受けとめ方ってさ、どうしてる？」
「ある程度は状況にもよるとおもうけど、その部分をがんばれと言うサインの側面を持つ場面なのかもしれないとは思うかな。」
「頑張れと言うサイン？」
「うん。要は、その部分が不充分で隙があることを教えてくれていると言うか。」
「あーなるほど。好意的ではない視点の相手からのお言葉だからこそ、参考になると言うか。」
「そうそう。そう考えると自分にとって悪い人って居ないんだよね。ほんと、色んな方から学ぶことばかりだとおもう。」
「なるほどなぁ。」
「だから、そうやって言える人も必要だとはおもう。普通はなかなか言えないからさ。」
「たしかに。控えめが吉だもんなぁ。なかなかできることではないよね。」
「そうそう。」
「別コミュニティとして分けて考える感じだね。」
「そうだね。それぞれで立場が違うことが前提としてはあるよね。それは相手としてもあるだろうし。」