HIROKAnoUTA

文字にした途端に本音とまったく違うように見える事があって。
それはきっと、瞬間的な言葉がその中に含まれていることや、適正な表現に辿り着くまでの道の途中であることを現しているとおもう。

瞬間的な言葉は経験で、適正な言葉は実感で答えへ辿り着いたときにみつかるものだとおもうから、人へ話すのはその先で、メモに残した瞬間的な言葉たちを懐かしむ頃だろう。

わたしの話に思い出話が多い理由のひとつかも。
ある程度まとまらないと話すことができない、不器用な性格。