玲にとって最もつらいことは、まるでサンドバッグのように十座に一方的に殴られることなんかよりも、わたしを玲の目の前で無理やりに奪うことだと。
わたしが十座に従う姿――。
それを間近で見せつけられても、決して助けることはできない。
そんなわたしを見るのを嫌になって逃げ出したくなったとしても、それは許されない。
それが、RULERでの“飼い殺し”を意味する。
――これが、玲に下された処罰。
「それと玲には、部屋からの一切の外出を禁ずる。もう二度と、オレの美鳥には近づけさせねぇようにな」
十座のその発言に、わたしはすぐさま反応した。
「…十座!それなら、わたしを外出禁止にして!玲だけ、こんな――」
「だから、お前は黙ってろ!これは、オレさまが決めることだ!」
「でもっ…!」
わたしが十座に従う姿――。
それを間近で見せつけられても、決して助けることはできない。
そんなわたしを見るのを嫌になって逃げ出したくなったとしても、それは許されない。
それが、RULERでの“飼い殺し”を意味する。
――これが、玲に下された処罰。
「それと玲には、部屋からの一切の外出を禁ずる。もう二度と、オレの美鳥には近づけさせねぇようにな」
十座のその発言に、わたしはすぐさま反応した。
「…十座!それなら、わたしを外出禁止にして!玲だけ、こんな――」
「だから、お前は黙ってろ!これは、オレさまが決めることだ!」
「でもっ…!」



