「…ちょっと、玲――」
止めに入ろうとしたけど、『お前は黙っとけ』というふうにわたしを押しのけた玲が前に出る。
「…な、なんだよ」
突然玲が口を挟んでやってきたことに、RISEのメンバーは身構える。
「お前ら、自分とこの姫を守りきれなかったくせに偉そうに語ってんじゃねぇよ」
「はぁ…!?それは…RULER、お前らのせいだろ!」
「ああ、そうだよ。俺らの仕業だよ」
「…なっ!開き直る気か!?」
副総長と言えどたった1人の玲に対して、多勢のRISEは一斉に臨戦態勢に入る。
「それに美鳥さんを渡さないと、オレたちに近しい人間にまで危害を加えると脅してきたのはRULERのほうだ!」
「「そうだ!そうだ!」」
今さら、あのときの話をしたって仕方がない。
わたしが妃候補としてRULERにいればいいだけのこと。
止めに入ろうとしたけど、『お前は黙っとけ』というふうにわたしを押しのけた玲が前に出る。
「…な、なんだよ」
突然玲が口を挟んでやってきたことに、RISEのメンバーは身構える。
「お前ら、自分とこの姫を守りきれなかったくせに偉そうに語ってんじゃねぇよ」
「はぁ…!?それは…RULER、お前らのせいだろ!」
「ああ、そうだよ。俺らの仕業だよ」
「…なっ!開き直る気か!?」
副総長と言えどたった1人の玲に対して、多勢のRISEは一斉に臨戦態勢に入る。
「それに美鳥さんを渡さないと、オレたちに近しい人間にまで危害を加えると脅してきたのはRULERのほうだ!」
「「そうだ!そうだ!」」
今さら、あのときの話をしたって仕方がない。
わたしが妃候補としてRULERにいればいいだけのこと。



