これ以上は勇気がいるけど、紅くんに直接聞いてみよう。
「お茶と情報をありがとう。じゃあもう行くね」
ずっと後ろに控えていた長春に扉を開けてもらったところで緋呂に呼び止められた。
「あの、お嬢!心配になる必要ないっすよ!若はまじでお嬢のことしか眼中にないんで。だって俺びっくりしましたもん。若も好きな人には優しいんだって」
「? 紅くんはいつも優しいよ?」
「いやいやいやいや普通にしてれば優しい若とか想像つきませんって。あの人自分に厳しい分他人にもめちゃくちゃ厳しいんすよ!?お嬢を甘やかしてるときなんて別人かと思いましたもん!」
「へぇ・・・」
「あー!!信じてないっすね!?」
「信じるよ」
緋呂がわざわざ呼び止めてまで言ってくるぐらいだし。
ニコッと笑いかけると安心したらしく「また来てくださいね〜」と手を振ってくれた。
暇になったらまた来ようと思う。
自室に戻りながら思案する。
「お茶と情報をありがとう。じゃあもう行くね」
ずっと後ろに控えていた長春に扉を開けてもらったところで緋呂に呼び止められた。
「あの、お嬢!心配になる必要ないっすよ!若はまじでお嬢のことしか眼中にないんで。だって俺びっくりしましたもん。若も好きな人には優しいんだって」
「? 紅くんはいつも優しいよ?」
「いやいやいやいや普通にしてれば優しい若とか想像つきませんって。あの人自分に厳しい分他人にもめちゃくちゃ厳しいんすよ!?お嬢を甘やかしてるときなんて別人かと思いましたもん!」
「へぇ・・・」
「あー!!信じてないっすね!?」
「信じるよ」
緋呂がわざわざ呼び止めてまで言ってくるぐらいだし。
ニコッと笑いかけると安心したらしく「また来てくださいね〜」と手を振ってくれた。
暇になったらまた来ようと思う。
自室に戻りながら思案する。



