それにしても全員が私を見てるんじゃないかって思うくらい視線が集中している。
こんなにジロジロ見られるとさすがにちょっと怖い。
紅くんにレースのついた帽子をかぶせてもらってよかった。
さっきまで不満に思っていたのが申し訳ない。
「茜、怖い?」
「え?」
「身体強ばってるでしょ」
「あっ」
どうやら無意識のうちに紅くんの腕に抱きついていたみたい。
「このままくっついてていいよ」
紅くんが優しく笑いかけてくれるから、お言葉に甘えさせてもらうことにした。
婚約者なら腕に抱きつくぐらい普通だと思ったけど、周りはそうではなかったらしくザワついた。
もしかして裏社会の人たちってみんなウブなのかな?
でも紅くんは動じてないよね・・・?なんで?
そんな私の疑問をかき消すように、後ろから声が掛けられた。
こんなにジロジロ見られるとさすがにちょっと怖い。
紅くんにレースのついた帽子をかぶせてもらってよかった。
さっきまで不満に思っていたのが申し訳ない。
「茜、怖い?」
「え?」
「身体強ばってるでしょ」
「あっ」
どうやら無意識のうちに紅くんの腕に抱きついていたみたい。
「このままくっついてていいよ」
紅くんが優しく笑いかけてくれるから、お言葉に甘えさせてもらうことにした。
婚約者なら腕に抱きつくぐらい普通だと思ったけど、周りはそうではなかったらしくザワついた。
もしかして裏社会の人たちってみんなウブなのかな?
でも紅くんは動じてないよね・・・?なんで?
そんな私の疑問をかき消すように、後ろから声が掛けられた。



