この話を書き始めたきっかけは、そそもそも冒頭のあの空の情景を書きたかったから、なんですよね。なんか、凄く読んで下さっているのに、こんな理由で申し訳なく思っています。でも、凄く綺麗に書けたかな! って個人的には満足しています。