自分で打った文章に笑えて来ます(笑)
K。懐かしいなー(笑)あいつ、元気にしとるかなー?って思いながら、
この文章打ちました。
是非、笑ってくだせー(^_-)-☆ 


2023年。東京。季節は夏。私はずっとずっと忘れれん男の子がいた。そいつとは福岡で出会った。ほんまに、ずっとずっと忘れれんかった。ほんま、ずっと、ずっと忘れれんくて、気が変になりそうやった(笑)しかも・・・・うん(笑)
なんでこんなにも、Kのことを忘れれんのかと、自分自身でも分からへんかった(笑)まじ(笑)
私は、大学4年の春からアルバイト面接をたくさん受けよった。そして、某派遣バイトアプリで、某うどん屋にアルバイトに行き、そこで、年下の気が強そうな男の子に出会った。イニシャルはK。最初は、Kのことなんか、これっぽっちも考えていなかった。まじ、怖いの印象しかなかった。話しにくいし、何考えとんか分からへんし、怖そうやし、みたいなことばっか考え寄った。(笑)
「何歳?」
「18です」
最初、まじでKに対して、‘こいつーほんま不愛想。笑顔にもならんし、謎’みたいに思っていた。今になって、むっちゃ思う。もっとKと話せばよかったなーって思う。Kは身長が高く、それにワイルドで、キャラクターで例えるなら、うーん、あのキャラクターや!(笑)
 
私がうどん屋でアルバイトを始めてから少し経った。Kに久しぶりに会った。
「あ・・やほ・・久しぶり。」
Kは相変わらず無表情やった。
「久しぶり。」
「元気にしとった?」
「しとった。」
会話が続かない・・・。私はどんどん話題を振った。
「Kって身長なんぼ?」
「177」
「え、めっちゃ高いやん」
「成長期やけんね」
成長期って中学生で来るんやない?と内心思いながら話を聞いた。(笑)Kとの会話は、その日、続かなかった・・ちーん(笑)
 九州は暑い。当時、駅からうどん屋までの距離が遠く、私は汗を流しながら、うどん屋まで歩いていた。そして、数日経ったある日、のこと。朝バイトの控室に行くと、Kと、私と同じ同級生の男の子と、その他の男性の従業員、3人がいた。
「あ、うーっす」
「・・・・う・・っす」
うすうす気づいていた。Kが私に対して好意を抱いている?ことに。でも、それに気づかないふりをしていた。もう嫌やった。恋愛で傷つくことが。私が‘暑い暑い’言っていると、kが1本のお茶を渡してきた。
「これあげる。熱中症にならんようにね~」
私はびっくりした。K=怖い、と思っていたからだ。私はそのお茶を受け取った。ありがとう、と心の中でもKに感謝した。会いたいな、と強く思う。でも、昔から恋は慎重に、という。私はKの連絡先も知らない。Kに会いたい。でも会えない。
最初は怖い印象やった。でも、Kの優しさにどんどん気づいた。いつのまにか、Kに惹かれた。でも、もういいや。私はまだ22歳。人生長い。私は、Kとの思い出を心の宝箱にしまって、東京での日々の生活を生きるのであった。男は星の数ほどいる。もういいや。Kなんか(笑)。Kよりも、ものすんごく優しくてかっこいい人現れるかもしれへんし、人生長い。あと、100億年もある。人生、本当に長い、と思いつつ、Kのことをこんな風に打つ自分にも笑えてくる。あはははは(笑)。ま、のんびりと、人生過ごしてこ~♪らーらー♪
   (END)