『桜の葉花ひらひら』原作(設定)二桁の時を越えて完結しました。書いたのは昨夕から手直し今昼なのですが。

セリフが「」が全然使われてません。青二のせいで、もう筆を折るしかというところ、で六千文字1日で書けました。

インプット(というか楽しく読書してたら)に「ふるい怪談 京極夏彦」「中禅寺先生が謎を解いてしまうから 京極夏彦 志水アキ」が効いたのかもしれません。みんな「鵺の碑」読めて羨ましい限りです。

私は「陰摩羅鬼の瑕」までしか読めてません。頭が壊されたからです。しかも家族に断捨離されてるという(号泣)
亡き父にお勧めしようと実家に持ってきたのが仇になりました。え~ん。

この話は私が体験した『ノベル組 iact』の怪談を基に妄想を逞しく書き上げたモノです。

「ふるい怪談」をインプットしてたら難攻不落の『湖面に写る月の環』も原作(設定)書けるかな? ちゅう秋シリーズは3部作『憑き物を落とす日』『湖面に写る月の環』『桜の葉花ひらひら』で終了ですが、夢は私が、漫画原作者になる事です。

表紙にも書いてますが、来年三月頃から夢鴉(むあ)さんに代筆してもらい漫画原作に挑みます。無事に成功して見かけたら応援してくださいね。



23.11.30.宝希☆/無空★

追伸 角川つばさ小説文庫で『美少女戦士キヨラ』が1次通過をしました。とても嬉しい☆