ホストに恋して破滅した私ですが、高級キャバ嬢になってイケメンオーナーから愛されています。

「私って一応は高級キャバ嬢になったわけでしょう? それならそのお給料で新しいものを変えばいいし、過去の自分と決別するために決めたの」

光は驚いた様に目を見開き、そして笑い声をあげた。
「女性は頼もしいな。男が思っているよりもずっとずっと、たくましいのかもしれない」

「なによそれ」
褒められたように感じられなくて光を睨みつける。

だけど悪い気はしなかったのだった。