不滅のユースティティア。





「江架……っ!!!」



それは放課後だった。


いつものように教科書をリュックに詰めて、このあと特訓をする場合はルス先輩から光の文字で知らせてくれる。


私にとって特訓は難しくて厳しいものだけど、楽しくもあるものが特訓。

今日もできれば特訓したいなあ……なんて思いながら待っていれば。


まさかの教室に本人さん登場。



「きゃーー!ルス先輩っ!!」


「うそっ、やだっ、ハオさんにアレフくんまで…!?」


「おいっ、なあ、あのひとローサさんじゃね…!?オレ初めて見たんだけど…!!やべえ、すっげえ美人……!」



だけでなく、切羽詰まった表情だとか、上がる息と肩で呼吸する姿だとか。

ハオさんにアレフくん、ついにはローサさんまで。


最高クラスの全員が、この最下層クラスに揃ってしまった。