熱愛発覚中

私たちらしい関係だと思うし、これからもこんな関係なんだろうなと思った。

それは子供が増えても、お互いに年齢をとったとしても、私たちはこんな関係を続けて行くのかも知れない。

「私も、蓮司さんがかっこいいと思ってるから」

「ほお」

「結婚パーティーはもちろんのこと、今日だって蓮司さんをかっこいいと思ってるから」

「…何か普段はかっこよくないみたいな言い方だな」

牛島さんが何かを言っていたような気がするけれど、聞こえないフリをした。

言いたいことや思っていたことは全て言った。

「莉理」

牛島さんが私の名前を呼んだ。

「な…」

返事をしたら、彼の端正な顔が近づいてきた。

えっ、キスされる…!?

いきなりの展開に私は思わず目を閉じた。