お兄さんは篠井くんの肩に手を置きしみじみと言う。
「それにしても良かったなぁ奏太。初恋の子が一緒にやってくれて」
「え?」
初恋…?
篠井くんを見るとバッと顔を逸らされた。
「あれ?言ってなかったの?自分がひよこ組のそーちゃんだよって」
……?
「ソウオトでデビューするって言ってたのに小学校別れちゃってすげぇ泣いたんだよこいつ」
「っ、もう黙れよ」
「やだプー!ねー奏太。いつかビッグになって迎えに行くって言ってたけど、いつビッグになったの?ねーお前いつビッグになったのー?」
「予定が狂ったんだよ…!」
いじめられる篠井くんを眺めながら、幼い記憶を辿ってみる。 すると幼稚園で一緒に歌っていた天使みたいに可愛い男の子を思い出す。
名前は確か……
「それにしても良かったなぁ奏太。初恋の子が一緒にやってくれて」
「え?」
初恋…?
篠井くんを見るとバッと顔を逸らされた。
「あれ?言ってなかったの?自分がひよこ組のそーちゃんだよって」
……?
「ソウオトでデビューするって言ってたのに小学校別れちゃってすげぇ泣いたんだよこいつ」
「っ、もう黙れよ」
「やだプー!ねー奏太。いつかビッグになって迎えに行くって言ってたけど、いつビッグになったの?ねーお前いつビッグになったのー?」
「予定が狂ったんだよ…!」
いじめられる篠井くんを眺めながら、幼い記憶を辿ってみる。 すると幼稚園で一緒に歌っていた天使みたいに可愛い男の子を思い出す。
名前は確か……



