「なーの!おはよ!」
「おはよ。」
「えぇー塩対応~、」
また以前みたいな会話が戻ってきた。
「奈望手繋いで学校行こ?」
「はっ?」
「えーなに?いつも触ってたしいいじゃん!」
「そうだけど、」
改めて言われると恥ずかしくなるもんなんだね。
手、温かい。
「じゃ、いこ!」
「みんなー!僕の奈望だから触らないでねー!」
朝から大声。見せびらかす為かバックハグしてくる。
「お前ら前から付き合ってんのかと思ってたわww」
「距離感付き合う前と変わってなくてうけるwwwww」
なんてクラスの人に言われる。
たしかにねーなんて。
あの日から私たちはクラス、いや、学年公認のカップルとなり、今まで邪魔してきた女の子は居なくなった。
あの時志馬くんが来てくれなかったら
今どうなっていたか分からない。
本当に感謝してる。
「おはよ。」
「えぇー塩対応~、」
また以前みたいな会話が戻ってきた。
「奈望手繋いで学校行こ?」
「はっ?」
「えーなに?いつも触ってたしいいじゃん!」
「そうだけど、」
改めて言われると恥ずかしくなるもんなんだね。
手、温かい。
「じゃ、いこ!」
「みんなー!僕の奈望だから触らないでねー!」
朝から大声。見せびらかす為かバックハグしてくる。
「お前ら前から付き合ってんのかと思ってたわww」
「距離感付き合う前と変わってなくてうけるwwwww」
なんてクラスの人に言われる。
たしかにねーなんて。
あの日から私たちはクラス、いや、学年公認のカップルとなり、今まで邪魔してきた女の子は居なくなった。
あの時志馬くんが来てくれなかったら
今どうなっていたか分からない。
本当に感謝してる。