思わせ振りな君と私

「奈望ちゃんなんとか言ったらどうなの!?」


うるさい、、


「泣いてんじゃないわよ!」

そう言われた瞬間涙が止まった


「、陥れようとしないで…」

「なに?聞こえないんだけどw」



…「私を陥れようとしないでって言ってんの!」

私はそう叫んだ。今出せる最大限の声で



言い終わった瞬間、またドアが開いた。

「曖本ちゃん!!」