あっという間に帰りの時間


言われた通り私は集会室にいる、




ドアが開いた。


ぎゅっ

「奈望っ!!!」


勢いよく抱き締められた


「ちょ、くる、し」

そう言ってもずっと抱き締めたまま。
私の言葉聞いてくれてない


「依舞!!」

ちょっと大きめな声で名前を呼ぶとようやく落ち着いた。


とゆうか、名前呼んだの久しぶり…


「、ごめん、奈望。」


抱きついたと思ったら今度は顔を下に向けて

頬を赤くし、今にも泣きそうな顔




この顔、、

「可愛い」