私は驚きと嬉しさでいっぱいで涙を流してしまった。



「優夏、いつも迷惑かけてごめん。でもこれからも一緒にいたいのは優夏だよ。」


ほんとずるい。。


「私も、悠人と一緒にいたい。」



そして夕方は私の家でご飯を一緒に食べた。

食べた後はゲームをしたり、ケーキを食べたりした。

「じゃーん!!!実は私もプレゼントありましたー!!!」



「え!!!ありがとう!!みていい??」


私は悠人が欲しがっていた帽子をプレゼントした。


「優夏、ありがとう!」


悠人は嬉しそうに私の顔をみた。


「大好きだよ、悠人。最低だけど。」



私はニコッと微笑んで悠人に抱きついた。


「?????」



忘れもの多くて、すぐ私頼って、どんくさくてみんなから見たら最低な彼氏だけど
これからもずっと一緒にいようね。