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懐かしい夢から覚めてベッドの上で瞬きを繰り返すのは中学1年生になった絵美だった。
隣の健太お兄ちゃんと一緒にシロを育てたのは絵美が小学校5年生の頃のことで、あれからシロは大きくなり、立派なお母さんになった。
今でも時々子供をつれてあの広場へやってきて、誰かにエサをおねだりしている姿を目撃している。
絵美は枕元の時計を確認してガバッとベッドら飛び起きた。
時刻は朝の7時前。
学校へ行くにはまだ早い時間だけれど、部屋を飛び出した絵美はそのまま階段を駆け下りてリビングのドアを開いた。
「あら絵美、もう起きたの?」
キッチンに立つお母さんが驚いた顔で振り向いた。
手にはお玉を持っていて、お味噌汁の匂いがしている。
「お母さん、今日来るんだよね!?」
懐かしい夢から覚めてベッドの上で瞬きを繰り返すのは中学1年生になった絵美だった。
隣の健太お兄ちゃんと一緒にシロを育てたのは絵美が小学校5年生の頃のことで、あれからシロは大きくなり、立派なお母さんになった。
今でも時々子供をつれてあの広場へやってきて、誰かにエサをおねだりしている姿を目撃している。
絵美は枕元の時計を確認してガバッとベッドら飛び起きた。
時刻は朝の7時前。
学校へ行くにはまだ早い時間だけれど、部屋を飛び出した絵美はそのまま階段を駆け下りてリビングのドアを開いた。
「あら絵美、もう起きたの?」
キッチンに立つお母さんが驚いた顔で振り向いた。
手にはお玉を持っていて、お味噌汁の匂いがしている。
「お母さん、今日来るんだよね!?」



