୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 「俺は頑張ってる史倉が好きだよ。がんばってるやつの応援して、何が悪いんだよ。もうガキみたいなことやめて、みんなで応援しよう。それが友達だろ?」 ああ、わたしは彼のことが好きだと。 この瞬間、はっきりと自覚した────。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧