その時だ。
「…っ!」
発作だ。
僕は自分一人で
収める事がまだ出来ない。
最悪なことに
薬も部屋に置いたままだ。
トモはまだお母さんと
話していて、気付かない。
(参ったな…。)
その間にもだんだん
苦しさは増して、
息切れが酷くなっていく。
「…っ!」
発作だ。
僕は自分一人で
収める事がまだ出来ない。
最悪なことに
薬も部屋に置いたままだ。
トモはまだお母さんと
話していて、気付かない。
(参ったな…。)
その間にもだんだん
苦しさは増して、
息切れが酷くなっていく。
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