座卓の上から文秋が呼ぶ。
梨乃はゾンビが水に沈んでいる空きに座卓へと駆け上った。
しかし、水はすでに座卓を浸水させてしまっている。
それくらい、この部屋では時間を食ってしまったことになる。
これからまだ2部屋も残っているのに大丈夫だろうかと、梨乃の胸に不安がよぎった。
けれど今はそんな事を考えている暇はない。
梨乃はすぐに梯子へ手をかける。
そして登ろうとしたそのときだった。
ザバッ! と水音がしたかと思うと、ゾンビが梨乃の足首を掴んできたのだ。
すぐそばに文秋がいるけれど見向きもしない。
ゾンビは完全に梨乃をターゲットにしている。
「なにするんだ! 梨乃を離せ!」
文秋がゾンビの背中を足で蹴るけれどびくともしない。
梨乃は座卓の上から床へと引きずり戻されてしまう。
梨乃はゾンビが水に沈んでいる空きに座卓へと駆け上った。
しかし、水はすでに座卓を浸水させてしまっている。
それくらい、この部屋では時間を食ってしまったことになる。
これからまだ2部屋も残っているのに大丈夫だろうかと、梨乃の胸に不安がよぎった。
けれど今はそんな事を考えている暇はない。
梨乃はすぐに梯子へ手をかける。
そして登ろうとしたそのときだった。
ザバッ! と水音がしたかと思うと、ゾンビが梨乃の足首を掴んできたのだ。
すぐそばに文秋がいるけれど見向きもしない。
ゾンビは完全に梨乃をターゲットにしている。
「なにするんだ! 梨乃を離せ!」
文秋がゾンビの背中を足で蹴るけれどびくともしない。
梨乃は座卓の上から床へと引きずり戻されてしまう。



